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2008年11月

『チバユウスケ詩集 ビート』

チバユウスケ詩集 ビート■内容■
40歳という節目に出版された初の著書。彼が今まで在籍したバンドのものや、楽曲提供をした曲のなかから、自身でセレクトした125曲の歌詞を中心に、イラスト、手書きの歌詞、写真や歌詞の元になったストーリーなどが収録されている。


■感想■
「これを待ってた!」と叫びたくなるくらい、良い。

あんまり雑誌とか読まず、ラジオも聞かないで、
ひたすらCDを聞いたりライブに行ったりしてたから、
こういう形で本が出版されて、チバユウスケワールドを知ることができて嬉しい。

1ページずつ、しっかり読み進めるよりも、
適当にページを開いて、たまたまでたページを気ままに眺めて
バラパラめくったりするほうがいい感じの本だと思った。

絵を眺めながら、一文だけ読むのもいいし、
目が止まったものだけ、じっくり読むのもいい。

絵がうまい。
味があってかっこいい。
見れば見るほど好きになる。

手書きの歌詞もいい。
意外と文字がかわいい。

歌詞も、もちろんいいに決まってる。

カバーのデザインがあまり好きじゃないから
とって持ち歩いているんだけど、
鞄の中でこすれて、いいかんじに黒が剥げてきた。

カバーよりもこっちのほうがかっこいいと思う。

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映画『ブタがいた教室』

■内容■
大阪のある小学校で実際にあった授業を元にした物語。新米教師が、担任を務める6年2組で「ブタを飼い、大きくなったらみんなで食べよう」と提案する。「食べる」ことを前提に飼い始めたブタだったが、一緒に過ごしていくうちにペットの感覚になってしまった子どもたち。そのブタをどうするかをみんなで話し合うが、結論がでないまま卒業式が近づいて……。

監督:前田哲
出演:妻夫木聡、大杉漣、田畑智子、ピエール瀧 ほか

映画「ブタがいた教室」公式サイト

■感想■
この「食べる派」と「食べない派」の議論はどちらが正解なんだろうか。

観る前まで、自分は考えがしっかり固まっていると思ってた。
でも話が進んでいき、子どもたちの話を聞いていると双方の意見を聞きながら一緒になって悩んでいる自分がいた。

どっちの結論が出てもモヤモヤするようなかんじ。
どちらを選んでも、あとになって「あのときの結論はあっていたのか」とふとしたときに思い出してしまいそうだ。

でも、そういう経験をしたことがなかった私は、そんな授業が受けてみたかったなとも思う。

妻夫木さん、いい作品にたくさんでてるなー。
この映画の演技もすばらしくよかった!

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